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ブラウザのシェアと日本企業で利用されているブラウザの資料をみて思う事

●ブラウザのシェアと日本企業で利用されているブラウザの資料をみて思う事

スペシウムの浅井達也です。

ホームページを見るときに使うブラウザーについて、面白いデーターが発表されました。

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ひとつは、Google の Chrome が、マイクロソフトの InternetExplorer (以下IE)を抜いてシェアトップになるであろうというものです。

ブラウザ利用者数推移
資料提供:StatCounter

2012年1月で、 Chrome のシェアは28.4%。これに対して、IE のシェアは37.45%(その差9.05ポイント)。
この調子で推移していくと、
5月には Chrome が IE に追いつき、6月には追い抜くことになり、2013年の初頭には Chrome のシェアは50%を超えるともいわれています。ブラウザ市場においては IE と Firefox のシェアが奪われ、Chrome と Apple の Safari のシェアが増加しているという動きになっています。

では、日本ではどうかというと、企業で使われているものが多いので、まだまだIEの天下であると予測されます。そして、その企業ユースのIEですが、こんな報告がありました。

日本企業が利用しているブラウザ
資料提供:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会

実に、IEの利用率が8割を超えているんですね!

そして特筆すべきは、 IE 6.x以前が39%ともっとも多い点。
これは最新の Web 技術を利用した Web サイトは、企業からは閲覧できない可能性があることを意味しています。
そして何より、こんなに古いブラウザを使っているという事は、セキュリティ面でもとても不安なものだということです。

システムを最新にしていくことが良いことだというのはわかっているんでしょうが、大規模企業になればなるほど、システムの修正を行う際のリスクを考えてしまうんですよね。

「今、動いているんだからいいじゃないか。むしろ、システムを切り替える際の不具合で支障が出る事の方が怖い。」
という訳です。

あと、昨今の経済事情から、システムにお金をかけるのが優先順位として低くなっているというのもあります。本当は、システムを最新のモノにしていない方が、遥かにリスキーなんですけどね。

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