名古屋と岐阜で中小企業さまを対象にITによる経営支援をしている株式会社スペシウムです。

ビッグデータの前に、既存のデータの見直しをしよう

●ビッグデータの前に、既存のデータの見直しをしましょう。

スペシウムの浅井達也です。

最近、企業の「ビッグデータ」への関心が急速に高まってきています。
ビッグデータ概念

これは商機と見て、セールスフォースといった、とりわけクラウドシステムをウリとしている企業は、ここにきて一段と攻勢をかけています。

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実際そうした大手のクラウドを利用したサービスは、提供されているツールは豊富だし、業務上でも使える場面も多いし、費用もそれほど高いというモノではないし、Radian6のような、その情報を受ける側企業側にとっては諸刃の剣にもなりかねないくらいの、あまりにも詳細で正直な情報が取得できるようなサービスもあります。

もちろんこういった素晴らしいツールによって、今までデータは蓄積していたけど、そこから見えてこなかった商機が見えてきて、さらなる売上げにつなげることができる!ということになるためのトリガーとしてのビッグデータへの関心の高さというのはわかります。

しかし一方で、現状のデータベース内の情報を十分に活用しきれている企業というのも、まだそれほど多くないと思っています。

ITの新しい動向が発表されると、とかく目新しいツールに目が向き勝ちですが、ソコだけに目がいって、新しいシステムを導入したのはいいが、結局は使いこなせずに終わってしまうという現状が多いのも、事実です。

今回のビッグデータも、もちろん各社のクラウドを利用したサービスというのは確かに素晴らしくて使いやすいと思いますが、一方で、情報を活用する余地ってまだ残っているんですよと言われていると捉え、既存のシステムを見直すきっかけを与えられているのだと捉えるべきだと思うのです。

「ウチのデータを分析すると、こういうことが見えてくるとわかった。しかし、もっとこうした情報を早く解析することができないか?」
となった時にサービスを探し、そこでたとえばクラウドを使ったシステムを導入することに決めた。
というのが、システム化を進める上での、正しい順番です。

ワタシがいつも言っている
「ITがあくまでツールであって、目的を達成するための道具に過ぎない。最優先は『何をしたいのか』なのです。」
と言っているのは、こういった意味なんですね。

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